神様がいなくなってからの時代に、自分で決めること。

簡単に言えばそういう事だ。


2014年 3月 7日  
春の薄曇りの太陽、冬の空気。

10年程前の3月14日、国道4号線の大和町のあたりを車で走っていた時に、脳内出血が起こった。ちょうどその時一緒にいたMさんという同じ歳の女子がテキパキと処理をしてくれたので、僕は今、一応外見普通に生き延びている。その後、彼女は毎年その日が近づくとVTRとともに僕の所に来て、(僕風に言えば)この一年僕は真摯に生きたか?の点検の記録をするようになった。その記録DVDがもう6枚になった。で、今年は嗜好を変えて、僕が活動している所を記録したいという。

3月10日月曜日、美術館の休日、美術館探検本物を公開でやってみることにした。午前10時、美術館職員通用口前集合。本番はたぶん午後3時頃地下鉄愛宕橋駅付近解散。全行程徒歩。雨天当然決行。天竜閣で海鮮釜飯(2000円くらいするので注意。他のメニューも在り)の昼食予定。その後歩いて質疑応答反省会をしつつ美術館まで帰る。


といっても、このブログとたぶんツイッターやフェイスブックにお知らせが載るだけだからたかが知れている。そしてもちろん、そんなに多くの人が来てもお互い困るだけだから、こんなもんで充分。誰も来なくても、僕はお散歩ができればいいので、大丈夫。という公開活動。ただし全行程に渡ってMさんのDVD撮影があるので、面がわれるとまずい人は参加してはいけない。詳細は、齋まで問い合わせのこと。