私がここにいる事は、
結構凄い事だ。
その事のバックアップのため
博物館は在る。
2016年 2月10日
冷たい強い風。
強い日差しの薄曇り。
間もなく沖縄に移動して、県立芸術大学での博物館教育法集中講義に取りかかる。1月12日に行った九州産業大学美術館での学芸員研修に参加した人達の終了アンケートが昨日送られてきた。1月最初の新聞に、僕の大学の恩師、土屋瑞穂先生が河北文化賞に選ばれた事が載った。12月中旬から休みに入った宮城県美術館は、修理をしっかりした上で1月最終週から始まり。今年も長い冬休みから始まった。それ以降相変わらずの毎日。地下鉄東西線ができたのは変わったこと。使うと駅からあっという間に美術館につく。なので、極力徒歩通勤。
月曜は2月8日で、(アメリカンフットボールの)スパーボール。50回記念の回だったが、普通に淡々と終了。朝のライブ中継は、明美さんの病院に行くので通して見られず、どうせ明日は休みだからと、夜11時からの録画も見た。なぜか、実況を見損ねたの時と同じ部分で寝てしまう。ううむ。何やかにやで昨朝は9時起きだった。朝の家事を片付けていたらもうお昼を過ぎていて、それから今日まで、時間を見つけつつずうっと書いている。ううむ。
土屋先生の河北文化賞は、研究室で先生に世話になった皆んなで何か一発、簡単な万歳三唱のような事をしたいなと思って何人かに連絡をとってみた。土屋研究室を巡る人々は物凄く沢山いるだろうと思っていたら、実際には、そんなにいなくて少しビックリ。お茶飲んでる人は沢山いたけど、あの研究室から卒業した人は少ないのだった。彫刻を卒業に選ぶ人の事を考えれば、あたりまえか。様々な問題が絡んで、2月の末から3月の初め頃、泉ガ岳スキー場下の岳山珈琲で何かしたいと思って計画中。
というふうに、1月はあっという間に過ぎて、例年通りなら2月も駆け足で過ぎていくのだろう。今日もよい天気。強い風。
10時に、昨晩予約しておいた石油ファンヒーター(明美さん用)を、南仙台のヤマダ電機にとりにいって、帰りに床屋。その他細々と家事をしていると、たぶんあっという間に今日も終わる。