好きなことをやって良い、

と言われても、

その好きな事のバリエーションが、

そもそも目に見えているのだから、

しょうがない。



2025年 7月17日

湿度の高い、軽い風のある曇り空。


今、市役所から送られてきた市民アンケートを書いて封筒に入れ、ついでにこれを書いている。この次の日曜日に行く参院選挙もそうだが、こういうのに僕は正しく反応する。


今、ふと考えてみたが、僕は、権利ができて以来、選挙権を使わなかったことは、一度もないのではないか、と書いて思い出した、1回だけあるな。あれは何だったか、何かどうしようもない事が起こって、選挙に行かなかった事が1回だけあったはずだ。長年公務員をしていたからと言うわけではない。社会にいるという事の一つのつながりを強く感じるからだ。ま、当たり前と言えば、それまでだが。


今、昼少し前で、これを書いたら、下駄を履いてちょっと歩いて郵便局前(にしか、最近は無くなってしまった)のポストに入れに行く。ゆっくり歩いて行って、帰り道にあるコンビニにより簡単な昼飯を何か買って来よう。