保育所の充実は
子供にとって!本当に大切か?

ハウスキーピングという仕事。


2016年 3月 30日  高曇り。無風で春の空気。

 25日は、先生たちの人事異動の内示が出た次の日で、みんな様々動きが取れない状況だった。だから?、その日に、かねて計画していた、土屋先生のお祝い会を泉ヶ岳スキー場上麓の岳山珈琲で開いた。参加者は全部で10名。土屋研究室の最初の頃の人たちと、いつもは日本にいない人も含め、普段なかなか会えない人たち。ドレスコード全くなし。式進行計画全くなし。打ち合わせ全くなし。これでなんかやれるのか、という状況。いやはや。

もちろん、ものすごくいい会だった。大きな丸テーブルを囲んで七面鳥の丸焼きをメインにした軽い食事をしながら、アルコールはワインを少しと、ノンアルコールビールだけ。最後にうまいコーヒー。何人かが心のこもった贈り物を持ってきて先生が喜び、打ち合わせなしで挨拶がなされ、そのフォローがあり、機転の利いた合いの手が入り、それの解説が、今だから話そうと先生からあり、話は延々と続く。あっという間に日が暮れてきて、解散。という会。各自がなぜ今ここにいるのかを自覚できている人たちだと、自然とこうなるという見本のような会だった。

ただ、その日の夜に家に帰って会計を閉めてみたら、大きく計算が狂っていて、その週の日曜に、相談に乗ってもらっていたN平君に急遽会って閉め方の相談をしたりした。本当にこういうのは、僕、相変わらず、全然ダメだなあ。