美術の勉強は、頭の中の世界観を意識する練習のことだ。


今の自分が知っていることだけを使って、そこに見える世界を見る。





2012年 6月24日 湿気って冷たい空気。気温は高い。

今日は日曜日で休み。昨日までの今週の出勤は少し疲れたので、今朝は少し寝坊してみた。木金土の僕の出勤日は、毎日子供達が来る。彼らとはつい真剣に活動してしまうので、午前の作業が終わった午後、僕は疲れてほとんど気絶するように眠くなるのだが、今週はその時間に相談が重なった。土曜日の帰り、思ったより疲れていた。

美術館でする美術教育は、学校教育から発想する美術教育では、どうしても踏み込みにくい所があるようで、優秀?な先生であればあるほど、見ていて苦しい。そういうストレスも溜まる。どういう所がどのように踏み込みにくいのかを説明するのは様々やってみているのだが未だうまくいかない。「美術館における美術と美術館を巡る、教育的な配慮を伴う活動をする」のが、公共の美術館における教育普及活動なのだが、この言葉だけでは今の宮城県美の活動がイメージできないようなのだ。この言葉をそのまま実践しているのだがなあ、と、少しウンザリ説明しながら思う。

今日は朝少しユックリ起きて、洗濯をしながら昨晩飯の洗い物をし、洗濯物を干しながら、掃除と台所廻りの雑巾がけをした。
明美さんは今週から安定剤が毎日2錠に増えて、覚醒の度合いがより強くなってきたのだが、それは一方で、僕の精神を逆なですることが増えるということでもあるので辛い。少し困っていたら、Mさんが昼に来てくれるという連絡が入って、僕の方はやや安定。単純。通勤用自転車の掃除整備や、古新聞紙を縛る紐をダイシンに買いに行ったりした。昼、Mさんと一緒に冷蔵庫の残り物の野菜を整理しつつ全部ゆでてスープを作る。昨晩届いた、酵母の香りも上手そうな渡辺さんのバケットを、パレスチナバージンオリーブオイルに付けて食べつつ、明美さんも出てきて、皆でスープを食べる。沢山作ったと思ったのに、三人で全部食ってしまう。食後、Mさんとゆっくり竹駒1周ノッツオ。ポラーノでのお茶付き。

夜は、柔らかく炊いた玄米ご飯に、大根と人参のみそ汁と生姜寄席豆腐(賞味期限ギリギリ)の湯豆腐。ラッキョウとトマト。ごはんお代わり。

朝起きがけはなんだか憂鬱な始まり方だったけれど、わりと充実した一日だったかも。