8月11日 晴と言うより、薄曇り。今年の夏は、この空で行くのだろう。

 8月2日に書いた文は、なんだかあわてている。8月2日に書いているのは、7月16日とかあたりからの話なのだ。書いている本人は、前に書いてから、2週間ぐらいしかたっていないつもりで書き始めている。書きながら、徐々にその時間のたつ早さが実感されて動揺してきて、文が、なんだかつながっていないし、まとまっていない。心して、読んでね。


 さて、「お父さんのひとりごと」と別に、「美術、ほんとのところ」を、立ち上げた。2006年の4月から7月にかけて、毎週金曜日の河北新報の夕刊に、10歳以上15才ぐらいまでの人のために、美術について書いた文を、挿絵ごと、そのまま公開する。挿絵は、齋悠記さんで、彼女は私の長女。ついでに、この文を書いたときに、新聞のコラムにまとめるために、今、美術を巡って、小さい人たちに伝えたいと、私が考えていることをまとめてみた文も公開する。こっちの方を載せたかったけれど、新聞には、字数の制限があって、短くした。でも、その方が、わかりやすくなったのかもしれない。学校で、美術を授業で学習する理由は、この辺にあるということが普通になってくると、小中学校での図工や美術の授業時間が減るなんてことはなくなるのではないかと、僕は、楽天的に考えている。このまとまりには、美術や美術教育を巡って、様々なところに書いた文章を必要に応じて、公開していこうと考えている。ご利用を。